tokimeku77wakuwakuのブログ

この地球にある素晴らしい日本。手に入らないものはないと言っても過言ではないでしょう。豊かに過ごせるような物心共に、素敵な色々を発信したいと思います。手にする鍵は、ありがとう!の言葉。

速いは快感。

インターネットの普及で、人は益々スピード狂になるわね。
知りたいこと、すぐ「こんなのでいいい?」
そうねぇ 魔法使いみたいに出してくれるパソコンのお蔭で、快感を得る。人は早いのが好き。
その代り、こらえ性がなくなり、自分の頭を使わなくなっていくわね。


マインドコントロールは、オーム真理教の専売じゃあない。メディアに操作されてるって気づかない。気づかないように事を運ぶ、それがマインドコントロールなのよ。
大勢の人が寄り添うことは、疑わなきゃいけないわ。
誰それがああ言ってた、こう言ってる。
こういう話は拒否よ、私は。必ず、「あなたの意見は?会ったことも話したこともない人の言うことなんか、そうね~、one  of  them に過ぎない。でしょう?」


誰それが、なんて、意味ないもの。
私は私の考えを最優先にするのよ。
意見の相違は当たり前のこと。よく、
「なんで あんなこと言うのかしら?何考えてるのかしら?もう、信じられない、腹が立つ」
なんで?
そう、その人は私じゃないのよ。こんな簡単なことに気づかずに、ワーワーギャーギャー。


人は私じゃないから、「信じられな~い! 違うってことに気づきましょう。
心理学を勉強しだして、ガクッってきたあるフレーズ。教科書に書かれたそれは、
「なぜ、自分が正しいと言えるのですか?
ボディブローを食らったような。


偉そうな、自信家。実際は ウツやパニック障害を患った神経質劣等人間。
落ち込んだわ。
どうしよう?


考えて、考えて、そうしたら、パッと開けたじゃない。
「私が正しいって思うことは間違いじゃないのよ。だけどね、その考えが正しいのは、私自身にとってだけ。賛同してもらえたら、それは嬉しいことね」


それ以後、エエッ?!嘘!
・・・って、考えもあるのね。ハイハイ(心の中で)。
感情的にならないように、自律訓練よ。感情のコントロールは誰でも出来るわ。
そんなこんなを考えながら、根付けを作りました。


根付け?今で言うところのストラップかしら。


便利簡単は、ちょっとこっちに置いといて、手作り作業に没頭。
紙製の本は、手触りが好き、辞書はまた紙質が違うのがいいわね。
人となるべく違うことをするのが好き&マインドコントロールにかからないわ私は。
明日朝9時半に、手芸の先生と駅改札口でお会いして、パッチワークの材料を受け取ります。


昔々、発禁本だった「チャタレイ夫人の恋人」を、ウン十年ぶりに読み返してます。文庫本600頁。

もっと自分を信じなさい

口をついて出た言葉、いえ、強く、或いは何となく思った言葉は、脳(無意識層)に住み続けます。そして、それは、再び意識され言葉の具現化に努めるのです。注意することは、脳はジャッジ(正誤)はしないということです。怖いでしょ?
いつも嘆く・他者の悪口・不平不満を言ってると、その場面がが出てくるのよ。


昔々から、この瑞穂の国では「言霊(ことだま)」と言って、言葉には不思議な力がある、それを知っていたのです。かのユングが、それは個人の記憶に限らず、人類が共通して持っているものって。
そこに、私の体験・経験・多くの事例から、導き出した事は、
色々あるにせよ、それぞれ個人に拘るすべての事柄は、その人が取り込んだもので、誰のせいでもないということで。社会が世間が親が教師が上司が先輩がETC.
ぜ~んぶ、不快な事は拒否すればいい!のよ。


あいつがこいつが?
囚われたら、そのあいつやこいつの精神的奴隷ということ。
そんな、失礼で可哀想な事を自分にしてはいけません。
自分にとって、自分以上の存在なんてないって、心にとめてください。


権威なんてものもない!
自分のリーダーは自分。
信じてごらんなさい。不思議な感覚を得るし、ああ、なんて自分は大切な存在なんだろうって。
愛しみなさい、自分を。   夢見る魔女は心理カウンセラー

港が見える・・・ランチ

横浜モアーズ9Fでアジア料理。英会話倶楽部で1対1会話のお相手:初めての男の子(すでに、私からすればほとんど男の子に女の子)と、ユミコさんとベトナム料理フォーのランチセットを戴きながら、月2回は登山するお話は、その男性。
英検目指す幼稚園児~小学校低学年の英語指導のお仕事をするユミコさんのお話。


今日は、ユミコさんへお持ちした 
「若きウェルテルの悩み」、青春時代の1冊ね、ゲーテ。
「星の巡礼」パウロ・コエーリョ。
「ぼくが電話をかけている場所」レイモンド・カーバー:村上春樹訳。


いつの間にか、ウチの本を持っていく私は、貸本屋みたいよ。北方謙三「水滸伝」19巻読みきった
キヌエさん。A6サイズノートに書いてもらうの。ウチの次男同様、Amazon kindle で読書って男の子。私は絶対紙派。紙の手触りが好き。AMAZONフル活用。  では、又。See you.Hasta pronto.